ライトエアーとは?空気配管の常識を変える樹脂管

エアー配管といえば従来は鉄管(白ガス管)が一般的でした。しかし白ガス管はねじ切り加工が必要で、ねじ切り機の持ち運びや重量による作業負担が大きく、施工コストがかかります。

そこで現場で実際に使ってみたのが、株式会社タブチの「ライトエアー」です。エアー配管専用のアルミ三層管で、施工性・コスト・機能性の面で白ガス管を大きく上回ります。

株式会社タブチ ライトエアー 公式ページ

ライトエアーの最大の特徴|上どり配管が不要

エアー配管では通常、継手からドレン(水分)が侵入しないよう「上どり配管」が必要です。これが施工手間を増やす原因の一つでした。

ライトエアーは継手の構造が優れており、ドレン侵入防止機能が内蔵されているため、上どり配管が一切不要です。取り回しの自由度が大幅に上がり、施工時間を短縮できます。

ライトエアーのメリット・デメリット

メリット
  • 軽量で運搬が楽(白ガス管の約1/3の重さ)
  • ねじ切り不要の締め込み式継手で接続が簡単
  • 外面が樹脂製のため切断加工が楽(金属用工具不要)
  • 上どり配管が不要(ドレン侵入防止機能内蔵)
  • ねじ切り機の持ち運びが不要
  • 配管寸法を間違えた際に途中から切り込み修正が可能
  • トータルの施工コストが白ガス管より安くなるケースが多い

デメリット
  • 配管の単価は白ガス管より高い
  • 強度面では鉄管が上(露出配管で衝撃を受けやすい場所は注意)
  • 現場によっては白ガス管指定がある場合も

実際に使ってみた感想

実際の現場で白ガス管からライトエアーに切り替えたところ、職人の作業工数が大幅に削減されました。ねじ切り機の搬入・搬出コストがなくなり、継手接続も速くなったため、材料単価は上がってもトータルコストは白ガス管より安くなりました。

特に上どり配管が不要になった点が現場では非常に好評です。白ガス管指定がない現場では、ぜひ採用を検討してみてください。

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K・O
設備施工管理として10年働いております。 図面作成他何かお手伝いできる事がございましたらご連絡お願いいたします 資格・・1級管工事施工管理技士、甲種Ⅰ類消防設備士、電気工事士です どうかぜひとも読んでいって下されば幸いです
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