ダクト平米数の求め方を解説
積算や見積もりにおいてダクトの㎡の計算方法を簡単ではありますが説明します
「当然知っているわ」と思われる方も多いと思います。
しかし、恥ずかしながら私はよく分からず計算方法も理解できておりませんでしたので改めて書かせて頂きます。
小学校の計算でした
ダクト㎡の意味が分からない・・・
工場や建物で角ダクトが使用される場合に業者様からの見積もりで「㎡ ~円」とありこれが最初ほんとに意味が分かりませんでした。
ですがよく調べ考えると簡単でした
円形ダクトの㎡の出し方
円形ダクト・・いわゆるスパイラルダクトダクトです
見積り時には「m」単位で出すことが多いですがこちらも参考に書きます
例 スパイラルダクト100Φ 長さ100mの㎡は?
・直径×円周率(3.14)
0.1×3.124=0.314→円周が出てきます
・円周×長さ
0.314×100=31.4㎡
これで㎡(平米)が出ます
角ダクトの㎡の出し方
角ダクト・・・矩形ダクトとも呼ばれます。
例 角ダクト500㎜×500㎜ 長さ10mの㎡は?
㎜をmに変換し
(0.5×0.5)×2=2m→これが周の長さになります
*手書きイメージ図です。見にくくて申し訳ありません

2m×10m=20㎡
角ダクト500㎜×500㎜ 長さ10mの㎡は平米数は20㎡になります
チャンバーボックスの㎡の出し方
チャンバーボックスでは各面の㎡を求め×2を行います(ボックスなので対面もあるため2乗します)
その後各面の数値を合計すれば全体の㎡(平米)が出てきます
例 縦1.5m 横1.5m 奥行2mのチャンバーボックスの平米数はいくらか?
①縦×横 1.5×1.5=2.25 2.25×2=4.5㎡
②横×奥行 1.5×2=3 3×2=6㎡
③縦×奥行 1.5×2=3 3×2=6㎡
各面の㎡(平米)が出たので合計します
④4.5+6+6=16.5
縦1.5m 横1.5m 奥行2mのチャンバーボックスの平米数は16.5㎡となります

*見にくくてすみません
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