お金の話

積水化学工業・クボタを紹介

設備屋として仕事で関わる会社の株を買って配当金を貰いたい

設備屋として働いていると、仕事で上場企業の会社や製品と関わる機会がたくさん有ります

仕事で関わる会社の株を買うことで、利益の一部を頂くという事になります。(紹介企業の製品を仕入れて施工しているため、利益の一部を配当として頂こうという戦略です)

今回配当株投資として保有している銘柄を紹介したいと思います。

積水化学とクボタです。両社とも給水管、排水管の仕入れメーカーで日本シェアのほとんどを占めているのではないかと思います

irbankサイトより引用させて頂いています

積水化学工業

積水化学ホームページへ

積水化学工業では給水管、排水管、ますなどの製品を仕入れて施工しております。

給水管の老朽化が進む日本では今後更新作業等が必須になると思いますので一定数の需要があるのではないかと推測しております

EPSもアップダウンはありますが年々上昇傾向です

積水化学15年減配なし

近年は減配がなく増配傾向です。

積水化学の自己資本比率

自己資本比率も50%を超えておりますので財務の状況としても良いのではないでしょうか。

クボタ

クボタホームページへ

クボタも給水管、排水管などの製品を仕入れて施工しており、消火用配管もよく使用します

EPSは年々上昇傾向です。営業利益率が10%と積水化学より高めですね。

クボタも過去10年減配なし。

クボタも減配はしておらず配当性向も低めですね。

配当利回りが若干低め(現時点2.2%くらい)なので、配当性向を高くするなどの還元策が取られた場合には大幅に利回りが上がりそうです。そうなると株価上昇を当然あり得ますね

クボタの財務状況

自己資本比率も40%あり、まずまずでしょうか。

まとめ

給水管や排水管などのインフラ関係に強みを持つ両企業です。

日本の設備業界では両企業の製品を使用することが多く一定数の需要が見込まれため、今後一時的な株価の下落があった際には買い増しをしていきたいと思います。

ちなみに私は楽天証券をしております

ABOUT ME
繊細な設備屋けー君
子ども3人の子育てをしながら、建設業界の設備屋として約10年働いています。 日々精神的に追い詰められながら奮闘しています。 建設業界には絶対マッチしない繊細な気質でありながらも自身を変えていく過程や施工管理として働いて体験した内容をブログにて示したいと思います。 子育ての奮闘記もブログに記していきたいです。 私には目標がありその目標を達成したいと思います。 資格・・1級管工事施工管理技士、甲種Ⅰ類消防設備士、電気工事士です どうかぜひとも読んでいって下されば幸いです