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物販販売と現在の建設業は同じ仕組み
最近メルカリで家の不用品を出品しています
物販を販売すると需要が少しづつですが理解できてきて面白いですね
現場の仕事より面白いですね。。
不用品を販売をする中で気づきました。
「商売の原則は物販販売でも建設業でも同じ」
配管材料を仕入れて販売する材料業者、空調機を販売するダイキンや三菱、衛生器具を販売するTOTOなどと、建設業で働く施工管理職は商売の基本は同じです。
物を仕入れて販売するように、職人の労働力を仕入れて販売しているのが私たちサブコンとゼネコンです。
職人が潤うようにならないと日本で建設物が立たなくなる
商売の基本はいかに商品を安く仕入れ販売するかが肝になってきます。
ですが建設業界ではそうもいきません
「安く仕入れをする=下請けを買い叩く」になってしまいます
建設業は仕入れ原価が高いのです。仕入れるものは職人の技術であり人件費なのです。
ですから工場の機械で物を大量に製作した労働コストとは異なるため安易な値下げ交渉は避けるべきです。
ですから日本の施主やゼネコン関係者は意識を変えないといけないのです。
安くはできないしタダでもできない。職人の単価が他の産業よりも上がっていき賃金面の魅力だけでも改善しないといけません
日本の若者
建設業なんか暑い中や寒い中、外で働く上に賃金も安いなんて職人なんてやってられないよ。
一方もはや手遅れ感も否めません。
ですが日々発信したいと思っています
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