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午前中は脳のゴールデンタイム
再び樺沢先生の本の内容からの紹介です。
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「知的労働」いわゆる頭を使う仕事をする上で、最も作業がはかどる時間帯は朝です。
特に起きて2時間の間は脳のゴールデンタイムと呼ばれます。
睡眠を取ることで脳がスッキリした状態であるためですね。
午前中の時間は夜の時間の4倍の価値があり、午前中にすれば1時間で終わる作業も夜に作業すると4時間かかってしまうそうです
繊細な設備屋けー君
午前中に書いた図面は確かにミスも少ないです。
夜遅く書いた図面を翌朝見直して見ると無茶苦茶に書いていることも多々ありました。。。くうー。
時間帯における理想の仕事配分
- 知的労働なる頭を使う仕事(クリエイティブな仕事)は午前中に集中して行う
- 午後は打ち合わせや会議など比較的考える事が少ない仕事を行うようにする
顧客との打ち合わせ予定は午後にするのがベストですね。
早起き活用術
ですが、自分のペースで仕事を行えないのが建設業なのです。
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8時からの体操と午前中の現場確認や打ち合わせが入ることは多々あります。ゴールデンタイムを失っております
そこで早起きして作業を行うのです。
- 1時間早く起きて出社するor自宅で仕事する
- 出社した場合作業に当てる
- 1時間早く出社したら残業を減らして早く帰宅する
- 翌朝少し早く起きる。繰り返し
私も今ブログを書いています時間帯は朝の5時半です。
出社する前に書いております。つたない文章でありますが、非常にはかどります。
まとめ。
頭を使う仕事は午前中にする方が作業が断然進みます
理想的な時間配分
- 図面作成などのクリエイティブな仕事は午前中に極力行う
- 打ち合わせ、ミーティングは午後の行う方が気分転換もできて良い
- 午前中に時間を取られる場合は早く起きて作業する
- 夜の残業は根本的に脳の機能が限界を迎えているので効率が悪い
- やっぱり夜は早く帰って休もう。
いまだに根性論を全面に押し出してくる建設業界ですが人間の体の理屈を知って作業を進めることは非常に重要でございます
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