
繊細な設備屋の体調管理方法
夏に差し掛かっております
これから非常に暑くなってきますね。屋内作業であればともかく屋外での作業に関しては非常に体力を消耗します。職人さんだけではなく施工管理者もこの時期は特にハードでございます
職人さんは基本的には現場で体を動かすので体力がある人が多いです。暑さにも体が慣れている方も多いと思います。
重機で土も掘るし、配管もやっていくぜ‼︎
俺たちはライフラインを作ってんだぜ‼︎
ヒャッハー。
ですが、作業をしない施工管理者はデスクワークが多くどうしても体力が低下していくイメージです。私自身も近年体力の衰えを非常に感じます。
特に夏場での屋外での土間配管作業は非常に辛いものがあります。
あかん。体が慣れてない。。
施工管理者は作業はしませんが、現場での材料の写真撮影、施工状況の確認等を職人さんと共に炎天下の現場で確認していきます。
この時期まだ体が暑さに慣れきっていない施工管理者が炎天下に出ると熱中症になるなど暑さに体がやられてしまいます。
私自身も昨年は暑さによる疲労の蓄積で高熱を出し1週間現場を休みました。
週休2日と適度な運動
建設業は工期順守である事と人出不足、そして職人さんの給与が日給月給などの仕組みから土曜日も仕事に出る場合が多くなります
土曜日も仕事出させてくれよ‼︎
いいだろ‼︎
な。いいだろ‼︎
現場が空いてないので休んでください。
最近では週休2日の現場も増えてきております。なかなか良いことです。
ちなみに施工管理の立場として気温が高くない時期ですと週休1日でも乗り切れます。
ですが夏場ですと週休1日だと疲労が取れず体力がどうしても回復しません。
これは施工管理が対人折衝、図面作成、現場の工程調整など責任の重大さからによるストレスも起因しています。
体力的にも疲労が蓄積されていく中でストレスも同時に抱えながら週休1日で1ヶ月以上乗り越えていくのは繊細な人間にとって非常にハードです。
繊細な人間こそ休みが必要です
やはり休むことは重要です。建設業こそ週休2日が必要だと思います。とはいえ現場ありきですので自分の思うようには休めないものです
そこで私は現在の以下の体調管理法を行うようにしました
- 納豆、梅干し、卵、海藻類を食べる。特に納豆は外せない
- 週2日の30分程度の運動
- ビオフェルミンを毎日摂取し腸内環境を整える
- 睡眠薬を飲んでもいいから寝る。とりあえず寝る。7時間は寝る。
- ストレスが溜まると株式の買い付けを行いこれで自由に近づけると錯覚させる
要は食事と睡眠と運動という基本所作でございます
腸内環境を整えることは抵抗力が上がるのでおすすめです
運動の大切がよくわかる本です